ＣＡＮＡＡＮ 第十二話 「忌殺劣者」 感想

ＰＳＰに移植した原作を買おうか悩んでます。やっぱりやった方が色々と繋がりが見えて良いと思うんですがね。

実「この夜の全てが間違っている。全てが」

カナンの体を襲う震え

シャムが殺された時の光景が頭を過るカナン

銃声に反応するように前の車両へ進んだカナンの前に現れたのは・・・

アルファルド「お前はカナンの本当の力を目覚めさせる起爆剤となる」

マリアがアルファルドに出した条件。「貴方の写真を撮らせてください」

マリア「大沢マリアの目で貴方をみたいんです。逃げずにカナンに頼らずに・・・でないと私はカナンの隣を歩けない」

撮影を許可したアルファルドが取った行動・・・それは

撃たれてしまったマリア

カナン「私の名はシャムに付けられた！カナン！それが私の名前だ！！」

アルファルド「カナンは私だ！！」

※上着を奪い合ってる訳ではありません。

ってか戦闘シーン凄すぎ・・・狭い車内であれだけの動きが出来るとは

アルファルド「お前が現れなければシャムはあの場で死ぬ事は無かった」

アルファルド「赤ん坊だよお前は。何かを激しく欲するだけで駆け引きをしらず、その真っ直ぐな愛は確実に他者を傷つける」

今週も「愛」という単語がでました。

マリアがユンユンに頼んだことは・・・

アルファルド「お前を絶望を殺して、私はシャムの亡霊を撃ち抜く！」

マリア「ゴメンね・・・カナン」

すごく気になる所で終わってしまいました。マリアはあのまま死んでしまうのか？

実さんが最後に活躍してくれるんじゃないか？とか予想してるんですけどね。

次回　最終話　キボウノチ

来週はＥＤが違うかも知れないんで触れておきますが、ＥＤの最後。この絵が凄く好きです。水たまりに飛んでる鳥が映ってるとか芸が細かい。