ＣＡＮＡＡＮ 第五話 「灯ダチ」 感想

祝！映画化　しかし放送終わってすぐ映画化じゃ制作スタッフ大変だろうな。

アルファルドとの戦いに敗れなんとか逃げてきたカナン

桶を叩きつける音ですら銃弾を撃つ音に聞こえてしまうほど精神的にカナンは追いつめられていた。

合鍵を受け取ったマリアだったが・・・この船のどこに鍵を使う場所が？

きわどい！！劇場版で見えたら神です。

リャン・チー「死ねばいい」

写真食うなよ。

謎の痣は毛細血管がある一定の法則で浮かび上がっているらしい。

アルファルドの事を聞き出そうとするカナンだったが

そこにマリアが現れ間に入る

マリア「お願い、殺さないで」

しかし、その言葉がカナンを更に遠ざける形になる

カナン「私はマリアにとって殺人者なんだ・・・」

弁解するマリアだが、カナンは言った「マリアが来なかったらきっと殺していた思う」と

リャン・チーの冷酷な命令・・・カナンをおびき出すためにマリアを使え。

リャン・チー「なんの取り柄もない貴方でも、命をかければ多少の事はできるでしょ？とびきりの餌もあるんだし」

腹にダイナマイトって極道の映画の見過ぎだろ

ユンユンの捨て身の攻撃で川に落ちた二人、脱出を図るためにナイフを手に取ろうとするが、マリアの言葉が脳裏をよぎる

自分を殺さなかった理由を問うユンユンに対してカナンは言った。

カナン「マリアを悲しませたくないから・・・」

ユンユンはウーアウィルスに感染しても何も能力を得られなかった。

クスリが無いと命を維持することのできないボナー

ユンユンの「ボナーになる」という言葉が気になりますが、それが原因であの痣が現れるようですね。

クスリが無いと生きていけないボナー。カナンがクスリを飲んでいる様子はありませんでしたがやっぱり特別なのかな？

りえりえのドＳ演技がハンパない回でした。